ふらふら散策

ふらり 熱田神宮 つづき

熱田神宮境内   摂社上知我麻神社へ

昨日、熱田さんへ参拝ののちにもうひとつの目的である上知我麻神社を訪れました。

熱田神宮正門近くから鳥居がみえてきます。

摂社上知我麻神社境内にある大国主社 事代主社の祭儀「五日えびす」が有名です。

古くから「初えびす」と呼ばれ1月5日午前零時から行われます。

新春吉兆の福に授かるために多くの方々で一日を通してすごい人です。

前日の午後10時くらいから混雑がはじまります。

一番札の信仰があり、えびす大黒の札「あきないえびす・はたらきえびす・とりえびす・ちからえびす」を

最初に手に取ろうと大変なことになります。

また、福熊手(大きさが5種)が・福箕授与があるのですが早々に終了してしまいます。

福熊手・福箕を確実に授与したい

令和三年 福熊手 福箕

2年ほど前から、初めて授与を受けましたが当日参拝に訪れた際は人々の多さと手に取れないかもという

不安がありなんか心が穏やかでないと感じました。

あと、午前零時からという時間帯のため、行きは地下鉄で伺えるのですが、帰りがタクシーになってしまいます。御車をお持ちの方は大丈夫でしょうが、周辺では交通規制もあります。

そこで、調べましたら予約ができるということがわかり、去年からこの方法で年内に参拝させていただき、予約もいっしょに行います。今年も同様にお願いをしました。

お知らせのハガキをいただきました。

去年、予約申し込みをしていたのでハガキでのお知らせも届きました。

ただ、お札等の授与だけですと予約ができない制約もありますのでご確認ください。

2021年の予約は12月15日(水)までとなっています。

新年気持ちを新たにゆっくりめに参拝できるようになり、とてもありがたいと感じております。

予約させていただく前に、ちゃんと参拝させていただきました。

とても趣深い社となっております。

みなさまも是非、商売繁盛・家内安全・漁業豊漁を祈願に参拝ください。