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万松寺(ばんしょじ)
大学の時に、一度飲み会で迷い込んだという思い出があるお寺です。ぼやっとした思い出の中に提灯が印象に残っていました。そんな感じで、久々に探しながらでかけました。
歴史
万松寺は、天文9年、織田家の菩提樹として開かれた曹洞宗の寺院でしたが、2017年以降、宗派を問わない単立寺院になっています。織田信秀が開基、山号「亀岳林」、ご本尊は十一面観音菩薩です。もともとは、信秀の叔父大雲永瑞和尚を開山として名古屋市中区錦と丸の内2.3丁目にまたがった場所にありました。
慶長15年名古屋城築城の際に、今の場所へ移転しました。
どこにあるんだろうと 行ったり来たり
地図アプリを見ながら、万松寺へ 新天地通りに。昔のイメージとお寺の姿を思って探してました。あれ、この辺りなのになぁ、道筋が1本違う?なんて独り言をブツブツ言いながら探しちゃいましたが‥
あっ、万松寺だぁ、昔の記憶の先入観で建物は目に入っていたのですが通り過ぎていたのです。
常識にとらわれないことを改めて悟らされました
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本当に驚きました。古き時代と現代との融合。今までの常識は非常識になると改めて気づかされました。当たり前にとらわれないことを意識しなくてはと常々思っていただけに。寺院は感謝やお願いなどする古くて歴史を感じるところと思っていましたが、本当に悟りを開く場でもありました。是非、みなさまも新たな悟り、気づきを頂戴しましょう。
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